D51-2は、ボイラー上の煙突・給水温め機・砂箱が縦一列でつながり「ナメクジ」の愛称を持つ貴重な初期型の車両です。津山まなびの鉄道館では、展示車両を扇形機関車庫内に保存しています。このため、車両を細部までご覧いただくことが出来ませんが、今回はこちらの3Dモデルを通して、D51-2を様々な角度から見学が出来るようにしました!
3Dモデルは簡単な操作で360°回転したり、拡大・縮小が可能なほか、D51の正面の「煙室ドア」と運転席で石炭を投入する「焚口戸(たきぐちど)」の開閉、運転席からの目線でも楽しめます。
※本アプリケーションは津山まなびの鉄道館現地に設置されているARマーカーを読み込むことでご利用いただけます。